セキュリティ体制について
Benchmark Emailでは、ユーザーのデータの安全を最優先に考えています。
当社のプラットフォームは、世界水準のインフラと各種認証を備えたAmazon Web Services(AWS)の上に構築されています。
データ保護、アクセス制御、監視、復旧といった複数の層でセキュリティ対策を講じています。
悪用を防ぐため公開する情報には制限を設けていますが、お客様に主要な対策内容をご理解いただくことは重要だと考えています。
データ保護
- すべてのユーザーのデータは送信中(TLS)および保存時(AES)ともに暗号化されています。
アクセスと認証
- 各ユーザーアカウントは、固有のユーザー名と強力なパスワード要件によって安全に保護されています。
- 社員が利用する社内システムの多くでは、多要素認証(MFA)が必須となっています。
- 役割に応じたアクセス制御を行い、必要な範囲のみにアクセスできるようにしています。
インフラセキュリティ
- 当社のシステムは、物理的に安全なデータセンターを備えたAWS上で運用されており、冗長性と高可用性が確保されています。
- 定期的にセキュリティ更新とパッチ適用を行っています。
監視と対処
- システム活動を常時監視・記録しています。
- 異常な事象が発生した際には、迅速に対応できる体制を整えています。
信頼性とバックアップ
- 自動バックアップと災害復旧プロセスにより、データ損失を防止しています。
セキュリティ対策
- 弊社の取り組みは、SOC 2、ISO 27001、GDPRなどの業界標準に準拠しています。
- ソースコードの変更は管理下に置かれ、定期的な監査を通じてセキュリティを強化しています。
- セキュリティポリシーを定期的に見直し更新しています。
ユーザーのデータを保護し信頼性の高いサービスを提供するため、最高水準のセキュリティ維持に努めています。詳細は「利用規約」や各種ポリシーをご覧ください。